毎日ムック 病院最前線2024のアンケート「医者の知恵袋」より
ちょっとしたエピソードのうち「医師になるために努力したこと」について、ご回答いただいた一部をご紹介いたします。
※ご回答いただいた原文のまま掲載しております。
 ご紹介させていただいた内容はあくまでも個人的見解であり、その真偽を確定するものではございません。



医学部受験、医師国家試験の勉強がとにかく大変だったが、同じ目標に向けて一緒に頑張る仲間のおかげで乗り切れました。

福岡県 38歳 男性
国家試験。人間形成は大学時代のクラブ活動で養われたが、医師免許取得のための興味ない分野の勉強は苦痛だった。

兵庫県 48歳 男性
医師になってからの努力の方に比べれば、医師になるための努力は取るに足らないものだったと思う。

広島県 男性 消化器内科 T.M
まずは医学部に合格するために勉強、その後は国家試験に受かるために勉強、その次は研修医を終了するために勉強、そして、専門医、さらに指導医と永遠に勉強と努力です。医師になって努力や勉強しない医師はいないと思います。

東京都 40歳 男性 J大学 外科 Y
高校時代はひたすら勉強しました

兵庫県 44歳 男性 外科 N.K.
幸い 特にありませんでした。

大阪府 64歳 男性
高校3年の夏まで部活(バスケット)をしており、部活引退後に必死に勉強した。今でもよく勉強したと自分で思う。

群馬県 57歳 男性
医学部に入学という事であれば、中学、高校と塾には行かなかったのでゴールへの道筋をできるだけ考えながら勉強したと思います。医学部になっては繰り返し行われる試験を一つも落とさないよう集中しました。

広島県 男性 循環器内科 K.M

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