毎日ムック 病院最前線2024のアンケート「医者の知恵袋」より
ちょっとしたエピソードのうち「医療機関によって異なる常識」について、ご回答いただいた一部をご紹介いたします。
※ご回答いただいた原文のまま掲載しております。
 ご紹介させていただいた内容はあくまでも個人的見解であり、その真偽を確定するものではございません。



今まで男性医師の多いところでしか働いていなかったが、現在の病院には女医さんの割合、特にママさん医師の割合が多く、何があろうと5時ピタで帰宅される方が多い。でもそのようにやっていても仕事としてそれなりに回っているのには当初びっくりした。しかし、看護師などのスタッフや当直医に任せている部分も多く、それにも当初びっくりした。

大阪府 64歳 男性
鼻から管を入れるチューブのことを鼻管と言ったり、マーゲンゾンデと言ったり、NG tubeと行ったり、なぜかマーゲンチューブというおかしな病院も。。。

東京都 40歳 男性 J大学 外科 Y
CPA時、コードブルー時のスタッフ対応の強靭さ

男性 外科
手術道具の名称など。一般名称と思っていたが自院でしか通用しない名称が時々存在する。

兵庫県 48歳 男性
医師、看護師、コメディカルの役割分担

大阪府 63歳 男性 市立ひらかた病院 外科・消化器科 MH
手術手技における細かいお作法など

兵庫県 44歳 男性 外科 N.K.
病院によって力を持っているセクションは異なるようです。幹部が強い、医師が強い、看護師が強い、事務が強い、組合が強い、等強いセクションにより少し病院の旗色が違います。

広島県 男性 循環器内科 K.M
看護師が行っていい診療行為の範囲が異なる

男性 T.K

Page
Top