毎日新聞出版発刊 毎日ムック 強いドクターを探せ!2026のアンケート
「医者の知恵袋」より
役に立つ情報や伝えたいことのうち
「本当は怖いと思う薬や治療」について、ご回答いただいた一部をご紹介いたします。
※ご回答いただいた原文のまま掲載しております。
ご紹介させていただいた内容はあくまでも個人的見解であり、その真偽を確定するものではございません。
法外に高い自由診療
奈良県 53歳 阪奈中央病院 スポーツ関節鏡センター YK
ステロイド薬の長期服用があるのに、眼科受診が無い患者
北海道 46歳 オロロンライン眼科 眼科 オロロンライン眼科院長
患者別にすべてに、利点、欠点がある
だれてもが適応する治療法はない
岐阜県 65歳 男性 東可児病院 脳神経外科 T.I
高齢すぎる執刀医の手術。
北海道 45歳 男性 整形外科 K
民間療法
神奈川県男性 横浜市立脳卒中・神経脊椎センター 整形外科
脳血管内治療は怖いとおもいます。
北海道 50歳 男性 脳神経外科
手術等はメリットがデメリットを上回る場合に適応になるので、患者さんに重度合併症がある場合には慎重に考えてから手術適応を決める必要があります。
宮城県 53歳 男性 JCHO仙台病院 整形外科
リスクの無い治療も薬もありません。それを怖いかどうかは本人次第
神奈川県 52歳 男性 相模原中央病院 循環器 オキアミ
不適切な肥満改善薬
不親切な美容医療
東京都 42歳 男性 T病院 脊椎外科 C
免疫治療を名乗る根拠のない治療
埼玉県 53歳 男性 がん専門病院 外科 UGI
ステロイドや放射線治療
東京都 55歳 男性 東京都立多摩南部地域病院 外科・内視鏡科
脊椎非専門医が行う経皮的椎体形成術。簡便で効果が高いとして脊椎非専門医も行っているところもあるようだが、緊急時には観血的に除圧ができる技術が必要と思う。
大分県 47歳 男性 内尾整形外科医院 整形外科 T.Y
得体の知れないサプリメントを長期間服用すること
滋賀県 48歳 男性 滋賀県立総合病院 整形外科 T.M
抗菌薬の長期投与 腸内細菌のトランスロケーション
自費診療 特に高額なもの
神奈川県 男性 整形外科
何が怖いかというよりは、全ての薬、治療は副作用や合併症などがあり、それについてしっかり理解をして治療を行うことが大事だと思います。
埼玉県 38歳 外科 Y.O
認知症治療薬は現時点では有用性が十分に証明されているとはいえず、自分は処方しない。
埼玉県 60歳 男性
特にありません。
大阪府 59歳 男性 大阪医科薬科大学病院 脳神経外科・脳血管内治療科 MW
SGLT-2阻害薬
血糖も下げて心不全に良いとうたっているが、脱水、脳梗塞が多い印象
山形県 59歳 男性
手術は本当に怖いものなので、ご自宅から近いからと安易に選ぶのではなく、納得するまで吟味して選ぶことをオススメします。
東京都 40歳 心臓血管外科 Y.Y.
カテーテル治療
愛知県 53歳 名古屋ハートセンター 心臓血管外科 HK
高齢者のNSAIDsは控えている
山口県 62歳 男性 山口県立総合医療センター 整形外科 Yoko Fuchigami
特にありませんが、異種組織を人間に導入する類いの診療は慎重にすべきといつも考えます。
沖縄県 54歳 男性 友愛医療センター 心臓血管外科 A.Y
広告の多い薬剤
島根県 52歳 男性 外科 ぼたん
どんな薬や治療でも怖い点はあります。
主治医とよく相談することが大事です。
民間療法は怖いと思います。
大阪府 医誠会国際総合病院
どんな薬や治療でも怖い点はあります。
主治医とよく相談することが大事です。
民間療法は怖いと思います。
大阪府 医誠会国際総合病院
不慣れな医師が処方する薬剤や手術
千葉県 62歳 順天堂大学医学部附属浦安病院 消化器・一般外科 KUN
どんな治療にも効果と副作用があります。怖いのは薬や治療そのものよりも、十分に理解しないまま受けてしまうことです。医療は患者さんと医療者が情報を共有しながら進めていくものです。不安や疑問は遠慮せずに医師に相談し、納得したうえで治療を選択することが大切だと思います。
愛知県 48歳 男性 消化器外科 H.S.
①ワーファリン 理由:もともと殺鼠剤
②人工透析 理由:患者への負担が大きい
宮城県 53歳 男性 脳神経外科 Anzu
ロキソニン:急性期には良いが、そもそも血流を落とすし、病変を治しているわけではない。
甘草を含んだ漢方:時にむくみを起こす。
降圧剤のカルシウムブロッカー:むくみを来すことがある
滋賀県 53歳 男性 淡海せぼねクリニック 脳神経外科
手術件数の少ない病院での手術。
民間療法。
大阪府 53歳 男性 消化器外科
保健医療であれば無駄な治療は基本的にありません。何故なら税金を使うからです。治療方法を国が管理しています。自由診療は身体に良いのか悪いのかは自分自身で判断する必要があります。何故なら全額自費で支払うからです。相手が良人か悪人かは自分自身で責任をもって判断する必要があります。
大阪府 50歳 男性
手術の際にはいかなるサプリメントも1週間前に飲むのを辞めて貰ってます。
神奈川県 51歳 男性 聖隷横浜病院 整形外科 たけ
いわゆる低侵襲治療とされる治療は長期成績も含めてよく考えて受けるべき治療です。手術の安全性、長期成績ときちんと比較して自分の場合はどちらが適しているのか判断すべきです。TAVIやPCIを選ぶのか、MICS手術やCABGを選ぶのかは長期成績や問題が起きた時の対処法について理解をしてから選択してもらいたいと思います。
大阪府 51歳 男性
椎間板内ゲル 酵素注入療法
東京都 男性 整形外科 M.K
保険外治療(癌治療の民間療法など)
経験の少ない施設での美容治療
和歌山県 55歳 男性 和歌山県立医科大学 大腸外科 K.M
自由診療は国による有効性の認可を受けていないものが多いため、必ずしも有害とは言えませんが、費用対効果の面で慎重な判断が必要です。まずは、安全性と有効性が確立されている保険適用の治療を優先することをお勧めします。
宮城県 38歳 男性 仙台赤十字病院 整形外科 H.K.
バックに関連病院を持たない自由診療クリニック
広島県 73歳 男性 医療法人社団楓会林病院 整形外科
民間療法 SNSで配信される医学的根拠のない経験談
大阪府 52歳 脳神経外科 JM