毎日ムック 病院最前線2026のアンケート「医者の知恵袋」より
役に立つ情報や伝えたいことのうち「へき地医療の現状と改革案」について、ご回答いただいた一部をご紹介いたします。
※ご回答いただいた原文のまま掲載しております。
 ご紹介させていただいた内容はあくまでも個人的見解であり、その真偽を確定するものではございません。



【現状】地域医療、僻地医療は若い医師だけでなく、医療全体のマンパワーが非常に少なく、脆弱。なんとか善意の医師、地域出身の医師で綱渡りしている地域が多い。私も15年以上、週一回の非常勤医師として地域医療に携わっているが、地域医療の医師の高齢化もあり、いつ崩壊するかわからない状況。一方、都会には医師が非常に多くおり、また、開業医の乱立、美容への若手医師の流出が多く、地域医療を支える医師が増えていく要素がない。

【改善案】子育て世代の医師はどうしても都会生活が必要な医師が多く、離れたがらない。そこで、ある程度、都会で経験を積み、子育ても終了した中堅医師あるいはその後の医師の受け皿として、僻地医療があっても良いと思うが、問題は、そういう医師を招聘する方法(給与なのか、いろんな面での待遇なのか、これには様々な手法を凝らす必要がある)である。

奈良県 51歳 男性 整形外科治療してほしい
【現状】医師不足

【改善案】一定期間の僻地診療を専門医試験前に経験することを義務化しては。

Page
Top