自分が未熟であったために、今思えばもっと患者さんを良くすることができたかもしれない、という反省。

兵庫県　48歳　男性　S・Y

認知症で寝たきりの高齢患者さんでいつも不機嫌な方がおられました。ある日、私の白衣をつかんで引っ張るので振り向いたら両手を会わせて拝むのです。それも満面の笑みで、仏様のような神々しさでした。その夜急変してなくなられました。勿論、私がお看とりしました。

山口県　58歳　女性　R.W

1年目に大学病院で研修した際、採血と点滴刺しが研修医の仕事だったので、一生懸命習得しました。しかし2年目に一般病院に行った際、採血と点滴刺しは看護師さんの仕事であり、他に自分にできることが何もないという絶望感を味わいました。

新潟県　45歳　男性

1か月連続で毎日当直し、とても勉強になった。食欲より睡眠欲が上回るということがよくわかった。立ちながら眠ることができるようになった。

神奈川県　男性