田上記念病院
理事長
中村 浩一郎
日本神経学会認定
神経内科専門医
良質のリハビリテーションにより身体機能を回復
当院は、1965年開業し58年目を迎えました。超高齢化社会をむかえ、リハビリテーション医学の重要性が増しております。当院の回復期リハビリテーション病棟は、脳血管疾患または骨折や整形外科疾患等の患者さまに対して、理学療法、作業療法、言語聴覚療法それぞれの専門性を生かし、集中的なリハビリを実施しながら社会復帰・在宅復帰を目指します。患者さまを中心としたチーム医療と専門職による一人ひとりの状況に合わせたオーダーメイドプログラムで、機能回復を促進します。
また、在宅復帰のためには、リハビリテーションは必須の技術ととらえ、地域包括ケア病床を含む全病棟のリハビリテーション医療にも早期から取り組んでまいりました。最近では藤田医科大学が共同開発したリハビリ支援ロボット「ウェルウォークWW-2000システム」の導入や、高次脳機能障害を残した脳血管障害患者に対する「ドライビングシミュレーターシステム」の導入などにも取り組み、最新のIoT技術やAI等の進歩にもキャッチアップすべくアンテナを張り巡らしています。
患者さま及びご家族に対し、生きがいのある社会生活が送れるよう、地域に根差し、かつ暮らしを支える良質のリハビリテーション活動を実践し、より質の高いリサービスを提供するために自己研鑽に努めます。どうぞお気軽にご相談ください。
アーカイブ >>> 2022年1月掲載分
※2023年1月31日掲載時点の情報です。詳しくは各医療機関にお問い合わせください
病院詳細
鹿児島県鹿児島市西別府町1799
099-282-0051
https://tagamikinen-hp.jp/
ギャラリー
リハビリテーション科の新しい取り組み
効率よく全身のワークアウトを促す
パワープレートプログラム
自動車運転復帰を目指している
患者様の訓練をサポートする為の
ドライビングシミュレーター
脳卒中や脊髄損傷などで生じる
手・足の麻痺に対する
新しいリハビリテーション
脳卒中などによる下肢麻痺の
リハビリテーション支援を目的としたロボット
アクセス
現在地から病院までのルート >>>
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良質のリハビリテーションにより身体機能を回復
当院は、1965年開業し58年目を迎えました。超高齢化社会をむかえ、リハビリテーション医学の重要性が増しております。当院の回復期リハビリテーション病棟は、脳血管疾患または骨折や整形外科疾患等の患者さまに対して、理学療法、作業療法、言語聴覚療法それぞれの専門性を生かし、集中的なリハビリを実施しながら社会復帰・在宅復帰を目指します。患者さまを中心としたチーム医療と専門職による一人ひとりの状況に合わせたオーダーメイドプログラムで、機能回復を促進します。また、在宅復帰のためには、リハビリテーションは必須の技術ととらえ、地域包括ケア病床を含む全病棟のリハビリテーション医療にも早期から取り組んでまいりました。最近では藤田医科大学が共同開発したリハビリ支援ロボット「ウェルウォークWW-2000システム」の導入や、高次脳機能障害を残した脳血管障害患者に対する「ドライビングシミュレーターシステム」の導入などにも取り組み、最新のIoT技術やAI等の進歩にもキャッチアップすべくアンテナを張り巡らしています。
患者さま及びご家族に対し、生きがいのある社会生活が送れるよう、地域に根差し、かつ暮らしを支える良質のリハビリテーション活動を実践し、より質の高いリサービスを提供するために自己研鑽に努めます。どうぞお気軽にご相談ください。