宮崎県立延岡病院
心臓血管外科主任部長
松山 正和
医学博士
日本外科学会認定
外科専門医
3学会構成
心臓血管外科専門医
宮崎大学医学部
医学臨床教授
県北の中核病院として地域医療に貢献
低侵襲手術を駆使し早期社会復帰を実現
当院は、1949年開院以降、宮崎県北地区の中核病院として地域医療のために開設され、高度医療を必要とする二次、三次医療の提供に務めています。各診療科での診療に加え、複数の診療科が共同で実践する「救命救急センター、心臓脳血管センター、周産期センター、消化器センター、呼吸器センター、集中治療センター」といったセンター構想のもとで医療を展開しています。
救命救急センターと心臓脳血管センターでは、心疾患に加えて脳卒中や重症外傷など一刻を争う救急疾患に対して24時間365日体制で治療を行っており、医療用ヘリコプター(ドクターヘリ、防災ヘリ)やドクターカーとあわせて、県北地区における救急医療の維持・向上に務めています。
当科は、県北で唯一の心臓血管外科手術を行える医療機関として、総手術症例数※1は4000例を超え、開心術を約1600例行ってきました。2018年からステントグラフト治療経験が豊富な医師が赴任したことを契機に、大動脈瘤や解離などの大動脈疾患に対して、大動脈ステントグラフト内挿術にも積極的に取り組み、胸部69例、腹部134例※2を施行しています。また、手術翌日から離床訓練を行い、1週間で自宅退院や社会復帰を可能としています。
今後は、ハイブリッド型血管内治療室を完備し、より充実した最新医療も展開する予定です。当院の理念である「患者さま本位の良質で安全な医療の提供」が実践できるよう目指してまいります。どうぞお気軽にご相談ください。
※1:1998年11月〜2021年6月
※2:2018年4月~2021年7月
※2021年7月28日掲載時点の情報です。詳しくは各医療機関にお問い合わせください
病院詳細
特徴
胸部(TEVAR)
腹部(EVAR)
住所
宮崎県延岡市新小路2-1-10
TEL
0982-32-6181
受付時間
8:30〜11:00
休診日
土、日、祝
公式サイト
https://nobeoka-kenbyo.jp/
ギャラリー
経験豊富な医師による大動脈瘤ステントグラフト内挿術
低侵襲手術で早期社会復帰を可能にする
アクセス
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県北の中核病院として地域医療に貢献
当院は、1949年開院以降、宮崎県北地区の中核病院として地域医療のために開設され、高度医療を必要とする二次、三次医療の提供に務めています。各診療科での診療に加え、複数の診療科が共同で実践する「救命救急センター、心臓脳血管センター、周産期センター、消化器センター、呼吸器センター、集中治療センター」といったセンター構想のもとで医療を展開しています。低侵襲手術を駆使し早期社会復帰を実現
救命救急センターと心臓脳血管センターでは、心疾患に加えて脳卒中や重症外傷など一刻を争う救急疾患に対して24時間365日体制で治療を行っており、医療用ヘリコプター(ドクターヘリ、防災ヘリ)やドクターカーとあわせて、県北地区における救急医療の維持・向上に務めています。
当科は、県北で唯一の心臓血管外科手術を行える医療機関として、総手術症例数※1は4000例を超え、開心術を約1600例行ってきました。2018年からステントグラフト治療経験が豊富な医師が赴任したことを契機に、大動脈瘤や解離などの大動脈疾患に対して、大動脈ステントグラフト内挿術にも積極的に取り組み、胸部69例、腹部134例※2を施行しています。また、手術翌日から離床訓練を行い、1週間で自宅退院や社会復帰を可能としています。
今後は、ハイブリッド型血管内治療室を完備し、より充実した最新医療も展開する予定です。当院の理念である「患者さま本位の良質で安全な医療の提供」が実践できるよう目指してまいります。どうぞお気軽にご相談ください。
※1:1998年11月〜2021年6月
※2:2018年4月~2021年7月