サカ緑井病院
院長
宮内 晃
医学博士
日本専門医機構認定
整形外科専門医
脊椎・脊髄疾患の手術に顕微鏡を駆使し、
確実な神経除圧を目指す
当院では、脊椎脊髄疾患に対する手術には顕微鏡を用い、明るく拡大された術野のもと神経組織の圧迫・障害の状態を詳細に観察し、低侵襲、かつ適切な脊柱管拡大、神経除圧を行っています。すべり症や側弯症を合併した腰部脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアの手術にも、原則として金属スクリューなどによる脊椎固定は行わず、脊椎支持組織を温存する低侵襲手術により、すべり、側弯の進行を極力抑えると同時に、下肢のしびれ・痛み、歩行障害を改善させ、個々の患者さんの“自然な背骨の動き”を取り戻すことを目的としています。下肢症状の改善は活動性の向上、ADL改善をもたらし、前かがみなどの不良姿勢の改善と共に、脊椎固定を併用しなくても、腰痛を軽減させることが可能です。
※2025年7月28日掲載時点の情報です。詳しくは各医療機関にお問い合わせください
病院詳細
坂 信一
日本専門医機構認定 整形外科専門医
広島県広島市安佐南区緑井6-28-1
082-879-0099
9:00〜12:00/15:00〜18:00
木午後、土午後、日、祝
お盆休み(8/14〜8/16)
年末年始(12/30〜1/3)
https://sakamidorii-ortho.jp/
ギャラリー
アクセス
JR可部線七軒茶屋駅より徒歩約1分
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脊椎・脊髄疾患の手術に顕微鏡を駆使し、
当院では、脊椎脊髄疾患に対する手術には顕微鏡を用い、明るく拡大された術野のもと神経組織の圧迫・障害の状態を詳細に観察し、低侵襲、かつ適切な脊柱管拡大、神経除圧を行っています。すべり症や側弯症を合併した腰部脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアの手術にも、原則として金属スクリューなどによる脊椎固定は行わず、脊椎支持組織を温存する低侵襲手術により、すべり、側弯の進行を極力抑えると同時に、下肢のしびれ・痛み、歩行障害を改善させ、個々の患者さんの“自然な背骨の動き”を取り戻すことを目的としています。下肢症状の改善は活動性の向上、ADL改善をもたらし、前かがみなどの不良姿勢の改善と共に、脊椎固定を併用しなくても、腰痛を軽減させることが可能です。確実な神経除圧を目指す