大阪急性期・総合医療センター
低侵襲心血管治療センター長
心臓血管外科主任部長
西 宏之
日本外科学会認定
外科専門医
日本循環器学会認定
循環器専門医
3学会構成
心臓血管外科専門医
心臓内科医長
菊池 篤志
日本循環器学会認定
循環器専門医
最新の低侵襲治療を積極的に活用し、
患者さまに寄り添った安全・安心・質の高い
循環器治療をめざす!
当院は、心血管疾患に対し、先駆的に低侵襲治療を行ってきました。1993年に世界初のステントグラフト手術を導入し、98年には本邦でも初となる手術室に透視装置を据え付けたハイブリッド手術室を導入(2018年に最新型のハイブリッド手術室を導入)。2012年に『最新の低侵襲治療を世界水準で』をコンセプトに、低侵襲心血管治療センターを開設いたしました。
心臓内科・心臓血管外科のハートチームで、通常の手術が困難と考えられる高齢の患者さまや、様々な合併症を有する患者さまに対し、出来るだけ身体的に負担が少なく、QOL(生活の質)を損なわない、安全かつ確実な治療を心がけるよう努めて参ります。
経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVI)は2014年から先駆けて導入し、300症例※を超え、2019年より導入した重症僧帽弁閉鎖不全症に対する経皮的僧帽弁接合不全修復術(MitraClip®)は45症例※に達しました。心不全、虚血性心疾患、心臓弁膜症、不整脈、胸部・腹部大動脈、さらに末梢血管まで、循環器領域すべてに最新の技術・手術手技を取り入れ、一人ひとりの患者さまに適した専門的治療をハートチーム全体で選択し、総合病院である強みを生かした集学的な治療を行っております。
循環器専門医が24時間待機し救急患者の受け入れを行っており、超急性期から回復期まで一貫した治療を提供できる大阪府南部の中核病院として機能し得るように努めてまいります。どうぞお気軽にご相談ください。
※2014年1月〜2020年10月
※2020年11月26日掲載時点の情報です。詳しくは各医療機関にお問い合わせください
病院詳細
特徴
TAVI
住所
大阪府大阪市住吉区万代東3-1-56
TEL
06-6692-1201(代表)
初診受付時間
月〜金 8:30〜11:00
休診日
土、日、祝、年末年始(12/29〜1/3)
公式サイト
https://www.gh.opho.jp/
ギャラリー
アクセス
大阪駅より大阪シティバスにて府立総合医療センター下車すぐ
現在地から病院までのルート >>>
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最新の低侵襲治療を積極的に活用し、
当院は、心血管疾患に対し、先駆的に低侵襲治療を行ってきました。1993年に世界初のステントグラフト手術を導入し、98年には本邦でも初となる手術室に透視装置を据え付けたハイブリッド手術室を導入(2018年に最新型のハイブリッド手術室を導入)。2012年に『最新の低侵襲治療を世界水準で』をコンセプトに、低侵襲心血管治療センターを開設いたしました。患者さまに寄り添った安全・安心・質の高い
循環器治療をめざす!
心臓内科・心臓血管外科のハートチームで、通常の手術が困難と考えられる高齢の患者さまや、様々な合併症を有する患者さまに対し、出来るだけ身体的に負担が少なく、QOL(生活の質)を損なわない、安全かつ確実な治療を心がけるよう努めて参ります。
経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVI)は2014年から先駆けて導入し、300症例※を超え、2019年より導入した重症僧帽弁閉鎖不全症に対する経皮的僧帽弁接合不全修復術(MitraClip®)は45症例※に達しました。心不全、虚血性心疾患、心臓弁膜症、不整脈、胸部・腹部大動脈、さらに末梢血管まで、循環器領域すべてに最新の技術・手術手技を取り入れ、一人ひとりの患者さまに適した専門的治療をハートチーム全体で選択し、総合病院である強みを生かした集学的な治療を行っております。
循環器専門医が24時間待機し救急患者の受け入れを行っており、超急性期から回復期まで一貫した治療を提供できる大阪府南部の中核病院として機能し得るように努めてまいります。どうぞお気軽にご相談ください。
※2014年1月〜2020年10月