石切生喜病院
消化器外科部長
松田 恭典
日本消化器外科学会認定
消化器外科専門医
日本消化器内視鏡学会認定
消化器内視鏡専門医
日本内視鏡外科学会
評議員
肛門機能温存を目指し3D画像と精緻な操作で
負担を抑える大腸がんロボット支援下手術に注力
当院では外科部門において、大腸がんに対するロボット支援下手術を積極的に行っています。患者さまの身体への負担軽減を第一に、予定手術の90%以上を腹腔鏡またはロボット支援下で行っており、低侵襲な治療の提供に努めています。ロボット支援下手術は、3Dハイビジョン画像による立体的な視界と手ぶれ補正機能、人間の手首以上の可動域を持つ多関節鉗子を駆使して行います。これにより、従来の腹腔鏡手術では困難であった狭い骨盤腔内などの深部においても、周囲の神経や血管を保護しつつ、精緻な剥離やリンパ節郭清の遂行を目指すことができます。特に肛門に近い直腸がんに対しては、この精密な操作性を活かし、可能な限り肛門機能を温存し、永久人工肛門を回避するための選択肢として提供させて頂いています。また、肝転移や肺転移を伴うステージIVの進行大腸がんであっても、病状や治療反応によっては長期生存や根治を目指せる可能性があります。進行した状態で見つかった場合でも、すぐに諦めるのではなく、肝胆膵外科、消化器内科、放射線科と連携し、より適した治療戦略を検討することが重要です。受診後は各診療科と速やかに情報を共有し、必要な検査から治療開始までをできる限り円滑に進められるよう、診療科の垣根を越えた連携体制を整えています。高度な医療技術を地域の皆さまに安心して受けていただける標準的な選択肢として提供し、地域医療に貢献することが私たちの使命です。
※2026年7月29日掲載時点の情報です。詳しくは各医療機関にお問い合わせください
病院詳細
大阪府東大阪市弥生町18-28
072-988-3121
7:00〜12:00
13:00〜16:00(午後は予約のみ)
土午後、日、祝、年末年始(12/31〜1/3)
https://www.ishikiriseiki.or.jp/
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肛門機能温存を目指し3D画像と精緻な操作で
当院では外科部門において、大腸がんに対するロボット支援下手術を積極的に行っています。患者さまの身体への負担軽減を第一に、予定手術の90%以上を腹腔鏡またはロボット支援下で行っており、低侵襲な治療の提供に努めています。ロボット支援下手術は、3Dハイビジョン画像による立体的な視界と手ぶれ補正機能、人間の手首以上の可動域を持つ多関節鉗子を駆使して行います。これにより、従来の腹腔鏡手術では困難であった狭い骨盤腔内などの深部においても、周囲の神経や血管を保護しつつ、精緻な剥離やリンパ節郭清の遂行を目指すことができます。特に肛門に近い直腸がんに対しては、この精密な操作性を活かし、可能な限り肛門機能を温存し、永久人工肛門を回避するための選択肢として提供させて頂いています。また、肝転移や肺転移を伴うステージIVの進行大腸がんであっても、病状や治療反応によっては長期生存や根治を目指せる可能性があります。進行した状態で見つかった場合でも、すぐに諦めるのではなく、肝胆膵外科、消化器内科、放射線科と連携し、より適した治療戦略を検討することが重要です。受診後は各診療科と速やかに情報を共有し、必要な検査から治療開始までをできる限り円滑に進められるよう、診療科の垣根を越えた連携体制を整えています。高度な医療技術を地域の皆さまに安心して受けていただける標準的な選択肢として提供し、地域医療に貢献することが私たちの使命です。負担を抑える大腸がんロボット支援下手術に注力