患者に寄り添う身体に優しい低侵襲治療
チームで取り組む高度な脳神経外科手術

当院では、未破裂動脈瘤、脳動静脈奇形、脳梗塞など様々な脳血管障害に対応するべく、脳血管ストロークセンターを設立致しました。心の通った脳神経外科医療を提供することを第一とした専門的な検査や治療を実施しております。特に、未破裂動脈瘤において外科手術のクリッピング術や脳血管内治療のコイル塞栓術など患者さまお一人おひとりの症状に合わせて、より適した治療を行っております。更に顕微鏡や血管撮影などの最新機器も導入。後遺症や合併症ゼロ・早期社会復帰を目指した低侵襲手術に力を入れており、医師や専門スタッフがチーム一丸となって治療に取り組んでおります。

三叉神経痛、片側顔面痙攣の
体に負担が少ない治療を実施

当科では三叉神経痛、片側顔面痙攣への専門的治療を行っております。神経内視鏡を用いた低侵襲手術を導入し、年間140例以上※の豊富な手術実績を有しております。 是非お気兼ねなくご相談ください。
（※2023年1月〜11月）