『続く挑戦、未来をつむぐ』
より質の高い適正な医療・介護を実現させる

社会医療法人大雄会は、尾張西部の皆さま方の健康を守り続け、２０２４年９月に創立１００周年を迎えます。「私たちは思いやりの心を持って、患者さま・ご利用者さま中心の良質な医療・介護を提供します」の基本理念をもとに、先進的な医療に取り組み、病気の予防・早期発見・治療を心がけてまいりました。高齢化社会に突入し、眼科疾患の患者さまが増加傾向にあります。
　当院では、一般的な眼科診療から白内障手術、緑内障手術、網膜硝子体手術、角膜移植、眼瞼下垂、斜視など、経験豊富な医師が専門分野を持ち、最新の眼科医療を実現するよう様々な手術に対応しています。特に白内障手術は、東海地区にて先駆けて多焦点眼内レンズを導入し、全症例に小切開を適用しており、患者さまの身体的負担を軽減、術後合併症の軽減、早期社会復帰を目指した治療を行っています。眼内レンズは、単焦点と多焦点の大きく分けて２種類を採用しており、さらに多焦点では、遠方の見え方を重視した屈折型・遠方と近方の２点または中間を入れた３点に焦点を合わせた回折型・見える範囲を広げ遠方と中間距離が見やすくグレア・ハローの少ない焦点深度拡張型など、患者さま一人ひとりのライフスタイルに合わせて対応しています。
　また白内障手術の精確性をさらに向上させる最新の検査機器を導入し、さらなる手術精度の向上とプロセスの合理化を目指しています。眼でお悩みの方はどうぞお気軽にご相談ください。