新潟県立がんセンター
新潟病院
院長
田中 洋史
放射線治療科部長
松本 康男
最新の医療機器を駆使し、適切な医療の提供を目指す
当院は、地域の中核医療機関の役割を担うとともに「都道府県がん診療連携拠点病院」として高度ながん医療を提供する医療機関です。県民をはじめとする全ての患者さんに、より良いがん医療を提供することを基本理念としています。腫瘍を確実に治すことを目的とする根治治療をはじめ、手術や化学療法との併用療法、痛みなどの苦痛を和らげる対症療法など、様々な病態に対応しています。また近年、放射線機器の開発と治療法の発達、さらに生活の質などの面から放射線治療が見直されています。
放射線治療は、がん治療の三本柱の一つとして重要な役割を担っています。手術と同じ局所治療法ですが、放射線感受性のある腫瘍なら、臓器の形態や機能を損なうことなく、治癒が期待できるという特徴を持っています。当院は、体外照射用装置が3台あり、有害事象を低減し局所効果が期待できる強度変調放射線治療や、動体追尾照射でピンポイント治療が可能なシンクロニーシステムを導入しています。
また、肺・肝病巣に対する体幹部定位放射線治療を多数行っております。体外照射だけでなく、子宮癌や前立腺癌に対する密封小線源治療、甲状腺癌や神経内分泌腫瘍に対する非密封小線源治療など、各種の治療について経験豊富なスタッフが揃っています。高度な知識と経験をもった専門の医師、診療放射線技師、医学物理士、看護師などのスタッフと、患者さんにとってより適切な医療を常に心がけ、地域医療に貢献してまいります。
※2024年11月19日掲載時点の情報です。詳しくは各医療機関にお問い合わせください
病院詳細
新潟県新潟市中央区川岸町2-15-3
025-266-5111
8:30〜11:00 ※完全紹介予約制
https://www.niigata-cc.jp/
ギャラリー
アクセス
JR越後線 白山駅より徒歩約2分
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最新の医療機器を駆使し、適切な医療の提供を目指す
当院は、地域の中核医療機関の役割を担うとともに「都道府県がん診療連携拠点病院」として高度ながん医療を提供する医療機関です。県民をはじめとする全ての患者さんに、より良いがん医療を提供することを基本理念としています。腫瘍を確実に治すことを目的とする根治治療をはじめ、手術や化学療法との併用療法、痛みなどの苦痛を和らげる対症療法など、様々な病態に対応しています。また近年、放射線機器の開発と治療法の発達、さらに生活の質などの面から放射線治療が見直されています。放射線治療は、がん治療の三本柱の一つとして重要な役割を担っています。手術と同じ局所治療法ですが、放射線感受性のある腫瘍なら、臓器の形態や機能を損なうことなく、治癒が期待できるという特徴を持っています。当院は、体外照射用装置が3台あり、有害事象を低減し局所効果が期待できる強度変調放射線治療や、動体追尾照射でピンポイント治療が可能なシンクロニーシステムを導入しています。
また、肺・肝病巣に対する体幹部定位放射線治療を多数行っております。体外照射だけでなく、子宮癌や前立腺癌に対する密封小線源治療、甲状腺癌や神経内分泌腫瘍に対する非密封小線源治療など、各種の治療について経験豊富なスタッフが揃っています。高度な知識と経験をもった専門の医師、診療放射線技師、医学物理士、看護師などのスタッフと、患者さんにとってより適切な医療を常に心がけ、地域医療に貢献してまいります。