心臓手術の低侵襲化を積極的に推進
チーム医療で患者さまの健康を守り続ける

総合東京病院は、2010年開院以来『すべては患者さんのために』という南東北グループ法人共通の理念を胸に、急性期治療とリハビリテーション機能の拡充を図り、救急医療にも注力し、地域医療に貢献してまいりました。心臓血管外科では、より高度な医療技術を要する手術の低侵襲化を積極的に推進しています。5〜8cm程度の皮膚切開で右開胸（あるいは左開胸）を行い、片方の肺をしぼめて心臓にアプローチする低侵襲心臓手術MICSを行っており、早期社会復帰が可能で、感染も少なく美容的見地からも魅力的な手術方法です。 どうぞお気軽にご相談ください。