足利赤十字病院
副院長
心臓血管病センター部長
(心臓血管外科部門)
古泉 潔
慶應義塾大学医学部
客員講師(外科学)
日本外科学会外科認定
外科専門医
3学会構成
心臓血管外科専門医
豊富な経験と医療技術により
身体的負担を軽減させる低侵襲手術を実現
当院では、昭和51年(1976年)から心臓外科手術を開始し、約40年以上にわたり循環器内科、心臓血管外科が協力、連携して、栃木県南西部(両毛地区)及び周辺の心臓血管病治療に携わって参りました。時代の変化とともに、高齢化や疾患の複雑化に伴い今まで以上に連携、協力体制を強くする必要があると実感し、『心臓血管病センター』という名のもとで、一つの『ハートチーム』として2018年より始動しました。
特に、少しでも患者さまへの身体的負担を軽くできるような手術を低侵襲手術と位置づけ、様々な取り組みをしております。右肋間開胸、小切開(約8㎝)で手術を行う、低侵襲心臓外科手術(MICS)を導入しています。僧帽弁疾患や心房中隔欠損症、大動脈弁置換術などはこの方法の良い適応となります。可能な限り傷を小さくすることで、前が開いた服などを着た時でも傷が見えないように工夫しています。また見た目だけではなく、骨を切らない手術を心がけ、早期退院、早期社会復帰を目指しております。
これまでの豊富な経験の蓄積に基づき、さまざまな病態に対応できる様、患者さま一人ひとりに、より良い医療を提供できるよう、日々努力しております。どうぞお気軽にご相談ください。
※2021年7月28日掲載時点の情報です。詳しくは各医療機関にお問い合わせください
病院詳細
特徴
低侵襲心臓手術(MICS)
院長
室久 俊光
住所
〒326-0843
栃木県足利市五十部町284-1
TEL
0284-21-0121
FAX
0284-22-0225
受付時間
8:45〜11:30
休診日
日曜日、祝日
第2・4土曜日
年末年始(12/29〜1/3)
病院創立記念日(7/1)
公式サイト
https://www.ashikaga.jrc.or.jp/
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豊富な経験と医療技術により
当院では、昭和51年(1976年)から心臓外科手術を開始し、約40年以上にわたり循環器内科、心臓血管外科が協力、連携して、栃木県南西部(両毛地区)及び周辺の心臓血管病治療に携わって参りました。時代の変化とともに、高齢化や疾患の複雑化に伴い今まで以上に連携、協力体制を強くする必要があると実感し、『心臓血管病センター』という名のもとで、一つの『ハートチーム』として2018年より始動しました。身体的負担を軽減させる低侵襲手術を実現
特に、少しでも患者さまへの身体的負担を軽くできるような手術を低侵襲手術と位置づけ、様々な取り組みをしております。右肋間開胸、小切開(約8㎝)で手術を行う、低侵襲心臓外科手術(MICS)を導入しています。僧帽弁疾患や心房中隔欠損症、大動脈弁置換術などはこの方法の良い適応となります。可能な限り傷を小さくすることで、前が開いた服などを着た時でも傷が見えないように工夫しています。また見た目だけではなく、骨を切らない手術を心がけ、早期退院、早期社会復帰を目指しております。
これまでの豊富な経験の蓄積に基づき、さまざまな病態に対応できる様、患者さま一人ひとりに、より良い医療を提供できるよう、日々努力しております。どうぞお気軽にご相談ください。