柏葉脳神経外科病院
歩行支援ロボット「ウェルウォーク」の活用
チーム医療で可能な限り在宅復帰を目指す
当院は1971年に開院し、地域の健康を守り続け開院50周年を迎えました。脳神経外科の急性期医療を担っているとともに、回復期リハビリ病棟、地域包括ケア病棟、ディケアを備え、手術から在宅までシームレスな医療を提供しており、どのステージの患者さまに対しても脳神経外科専門病院として最新のニューロリハビリテーションを提供しています。特にロボットを利用したリハビリは均一な動作と負荷量で繰り返し行え、リハビリの難易度も調整しやすいという特徴があり、当院でも歩行リハビリ支援ロボットとして「ウェルウォーク」を導入しています。この装置は歩行の運動学習理論に基づき、早期から正しい歩き方で多数歩の歩行練習を行うことが可能であります。機種は最新のWW-2000で急性期から生活期まで一貫したリハビリを提供する施設での導入は全国でも稀であり歩行リハビリを行うより最適な環境を提供しています。最新型の特徴として赤外線カメラや3次元加速度センサーを備えることで患者さまの歩行状態をAIが解析し異常な歩行に対してどのようなロボットアシストが効果的か操作パネル上に表示されることで、麻痺の程度に合わせて歩行リハビリテーションを行うことが可能となっています。また、過去の歩行データが保存されており時系列で映像表示が可能で自分のリハビリ効果を視覚的に把握できる事も大きな特徴の一つであります。
「できない」から「できる」明日へ。患者さまや社会から信頼、尊敬される病院でありたいと願っています。どうぞお気軽にご相談ください。
※2022年1月31日掲載時点の情報です。詳しくは各医療機関にお問い合わせください
病院詳細
特徴
回復期リハ
ロボットリハ
理事長・院長
寺坂 俊介
住所
北海道札幌市豊平区月寒東一条15-7-20
TEL
011-851-2333
診療時間
9:00〜17:00
休診日
土、日、祝
公式サイト
https://www.kashiwaba-nougeka.or.jp/
ギャラリー
アクセス
地下鉄東豊線福住駅より徒歩約5分
現在地から病院までのルート >>>
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歩行支援ロボット「ウェルウォーク」の活用
当院は1971年に開院し、地域の健康を守り続け開院50周年を迎えました。脳神経外科の急性期医療を担っているとともに、回復期リハビリ病棟、地域包括ケア病棟、ディケアを備え、手術から在宅までシームレスな医療を提供しており、どのステージの患者さまに対しても脳神経外科専門病院として最新のニューロリハビリテーションを提供しています。特にロボットを利用したリハビリは均一な動作と負荷量で繰り返し行え、リハビリの難易度も調整しやすいという特徴があり、当院でも歩行リハビリ支援ロボットとして「ウェルウォーク」を導入しています。この装置は歩行の運動学習理論に基づき、早期から正しい歩き方で多数歩の歩行練習を行うことが可能であります。機種は最新のWW-2000で急性期から生活期まで一貫したリハビリを提供する施設での導入は全国でも稀であり歩行リハビリを行うより最適な環境を提供しています。最新型の特徴として赤外線カメラや3次元加速度センサーを備えることで患者さまの歩行状態をAIが解析し異常な歩行に対してどのようなロボットアシストが効果的か操作パネル上に表示されることで、麻痺の程度に合わせて歩行リハビリテーションを行うことが可能となっています。また、過去の歩行データが保存されており時系列で映像表示が可能で自分のリハビリ効果を視覚的に把握できる事も大きな特徴の一つであります。チーム医療で可能な限り在宅復帰を目指す
「できない」から「できる」明日へ。患者さまや社会から信頼、尊敬される病院でありたいと願っています。どうぞお気軽にご相談ください。